Equipment introduction設備紹介
患者様とペットの為に最善の治療方法をご提供する設備です。
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動物用血圧計(pet MAP graphicⅡ)
小型軽量ハンディータイプの血圧計のため、いつでもどこでも測定可能になりました。
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簡易血糖値測定器(アルファトラック2)
極小量の血液で検査が出来、その場ですぐに結果がわかるようになりました。
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生体モニター(バイオスコープAM140)
最新モニターを導入しました。以前の機能に加え新機能が搭載されより精度の高いモニタリングが可能になりました。
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生化学自動分析装置(富士ドライケムNX500V)
血液で肝臓・腎臓などの生化学検査、CRP、電解質が一度にすばやく測定できます。
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免疫反応測定装置(富士ドライケムIMMUNO AU10V)
甲状腺機能の検査が迅速に測定できます。
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オーラルベットⅡ
最先端技術を搭載した歯科治療機です。効率よくスムーズに歯科治療が行えます。
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ForceTriad™リガシュア
外科手術において、7mmまでの血管、リンパ管、ハンドピースに挟み込める組織束をシールすることが可能です。
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DR機
CRに比べて約半分のX線照射量でも高画質の診断画像を得られ、患者さんへの被曝リスクを低減することができます。
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DRモニター
撮影された画像は瞬時に画像を確認出来ます。
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オートクレーブ
手術用の器具・無菌操作が必要な器材を高圧な蒸気で滅菌し無菌状態にします。
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ガス滅菌器
オートクレーブでは滅菌できない材質の器材を滅菌することができます。
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自動血球計算器
血液検査を行う機械です。血球系の検査が可能です。
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尿化学分析装置(thinka RT-4010)
より高精度の測定が可能になりました。
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麻酔器及び人工呼吸器
より安全な麻酔をかけるため動物専用の麻酔器と人工呼吸器を新たに導入しました。
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超音波診断装置
内臓・心臓の状態を体に負担をかけることなく調べることが出来ます。
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自動点滴装置
入院中のペットへ安全な点滴が出来ます。
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微量点滴装置
小型犬やネコ等の点滴や、微量の薬剤持続投与で威力を発揮します。
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拡大モニター
モニタリングデータを拡大し見る事が出来ます。
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ベアーハガーペーシェントウォーミング
手術中の動物の体温低下を防ぐため、一定温度の温風を発生させウォーミングマットに送り込み保温する装置です。
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トノベット手持眼圧計
短時間で眼圧の測定が可能になり、ペットへの負担も少なくなりました。
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自動血球計算装置(IDEXX プロサイトDx)
CBC(完全血球計算)をわずか2分で検査できます。
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血液化学検査器(IDEXX カタリストOne)
SDMA(腎機能)を始めとする特殊検査項目が測定可能になりました。
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炭酸ガスレーザー手術装置(NEWレザック)
従来の装置に比べ、よりスピーディーに手術が実施出来るようになった事に加え術中、術後の痛みを感じるリスクを格段に抑えられるようになりました。
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心電計
心臓の動きをコントロールしている電気の変化を記録するための機器です。
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内視鏡
体の内部を観察することを目的とした医療機器です。食道や胃の中の異物も取り除くこともあります。
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ベトスキャンVS2
少量の血液でスクリーニング検査が可能になり、小さな動物への負担を抑えて検査することができます。
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サージックXT Plus
整形外科等で使用する最新機器です。
CO2laserCO2レーザー手術の良い所
- 手術後の痛みが少ない
- 手術中の出血が少ない
- 手術後の腫れが少ない
- 正確な手術ができる
- 手術後の感染症が少ない
LigaSureリガシュアの良い所
処置中
処置後
人間の手術でも使用されている、『リガシュア』で、安全に、確実に血管をシールし、体内に糸を残さない手術が可能になりました。 この『リガシュア』を使った手術は手術時間も短くなりますので、麻酔時間の短縮にもなります。
体内に糸を出来るだけ残さない手術をすることで、その後に起こる『縫合糸性肉芽腫』のリスクを減らす事が出来ます。
『縫合糸性肉芽腫』とは手術で体内に残った糸に対し、稀に体が異物反応を起こしてしまいます。
その異物反応を起こした部分は摘出手術が必要となります。
異物反応が起こりやすい犬種として、ミニチュア・ダックスフンドが挙げられますが、その他の犬種にも起こる可能性があります。
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